笑う故郷の作品情報・感想・評価・動画配信

『笑う故郷』に投稿された感想・評価

Nana
3.3

アルゼンチンの田舎町を舞台としたコメディと言うかホラーと言うか…
あまり気分よく観られる作品ではないけど、面白かったです。邦題の意味が分からん…笑うどころかヤバい故郷。
ノーベル賞作家が久しぶりに帰…

>>続きを読む

珍しくアルゼンチンとスペインの合作映画を観る。サッカーならかなりの強豪チームだ。結論から言うと…最後は見た人の判断に委ねられる作品。劇中にも出てくるセリフで"現実はその人の解釈"ってやつ。

新聞の…

>>続きを読む
3.6
このレビューはネタバレを含みます

故郷を寝て40年、小説家としてのキャリアを積み続けノーベル文学賞を受賞した作家、ダニエル。
ここ5年程書きたいものがなく、それでも名高い作家として日々スケジュールは埋め尽くされていたが、故郷であるア…

>>続きを読む
Halow
3.7

まるで人情ものかのようにミスリードさせるポスターは悪意の塊である。

なんだか、『コンペティション』みたいだなと思ったら、同じ監督だった、
まだ数本しか撮ってないのに成功した作家の自意識を描き続ける…

>>続きを読む

村ホラー的でもあるし、「有名人はつらいよ」映画とも言えるし、不快な人間たちが特大アーチを作っていってそれを主人公がくぐり抜けるだけの地獄の2時間がお化け屋敷みたいで楽しかった!!!!この相容れない人…

>>続きを読む
演出は物足りないが

ブラックコメディかと思いきや、よもやよもやだ。
こういう出会いを待っていた。
過去記録
映画自体もよかったんだけど、観終わってから旦那とあーだこーだ言い合う時間がとっても楽しくてめちゃくちゃに盛り上がったから高評価
ティティって響きが可愛いね、次猫拾ってきたらティティって名付けたいな

アルゼンチン映画。
ノーベル文学賞受賞者の作家が、40年帰っていなかった故郷に帰るお話。初めは手厚く歓迎されるが、過去のしがらみ、妬み嫉みに巻き込まれていく。

反権力を標榜する作家のダサいスピーチ…

>>続きを読む
IE
3.7
ジャケット裏の悲喜劇の喜は感じない、ずっと不穏な感じで最後はああなるんじゃないかっていう感じしかしない

あなたにおすすめの記事