filmarks経由の試写会で当たったので見てきた.
主人公のいる町に新しくやってくる6人の前科持ち.少しも立たないうちに起こる殺人事件.試されるのは元犯罪者といったレッテルを貼られた人たちを信じる…
試写会にて鑑賞しました。
サスペンス要素の強い作品という印象を持って臨みましたが、良い意味で裏切られました。
本作は元殺人者という共通のカテゴリーを持った6人それぞれの人間性と歩み方を、街の伝統と日…
Fillmarks試写会
大好きな監督に会えただけで大満足だけど、面白いだけじゃなく観客に考えさせる事が多い映画だったので話を聞けて良かった。
吉田大八らしさもあったけど、新しさの方が目立つ。今…
「友達として聞いている」が回答として無敵で草w
Filmarks試写にて。吉田大八監督にも質問させて頂き、作り手の考え方を聞けたので満足。
普通じゃないものを排斥する世の中、分からないことを許容しな…
原作は未読です。
吉田監督の、なんとなく引っかかるものが残ったままグレーな感覚で終わるのが好きだ。
宮腰の最後の言葉が残る。悪だとわかっているのに。切ない絶望。その時の松田龍平の表情が本当に素晴らし…
ティーチイン付き試写会にて鑑賞。
キャスティング100点満点。全員いい顔していい芝居しています。俳優を見るだけで価値ある作品。劇伴も良くてサントラ買いたくなりました。音響いい映画館でもう一度観たいな…
全編通して圧巻の一言に尽きます。冒頭の展開からエンディングまで、観客を休ませない進行に加え、出演者の方々のど迫力の演技に思わず息をのみました。又、6人の受刑者に翻弄されるという主演の錦戸亮さんの演技…
>>続きを読む試写会にて
先入観が嫌なのであえて吉田監督作品を観ずに
このメンツで錦戸さんが主演をした意味
もしっくりきました
人を信じること、疑うことどちらも人間として当たり前で
でも出会った人によっていつで…
試写会にて
元受刑者や人殺しだからといって彼らを悪そのものだと思い込む。まるで、自分が真っさらな汚れのない人間かのように。何も知らないくせに忌み嫌って一本の境界線を引く。無自覚にだれかを見下す人間の…
(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社