こんなにも美しい青色を見たことがない。なんて綺麗なんだろう。
救われるような、突き放されたような、それでも柔らかいところを優しく包み込むような。そんな不思議な映画。シャロンにとってブルーは相当特別…
父親代わりの男が最初しか出てこないが、すごい印象的だった。死んだとだけセリフで出てくるが、それだけ?と思いモヤモヤしたので調べたら、
脚本のマクレニーさんが本当に辛くて戯曲にかけなかったそう。そして…
黒い肌だからこそカラフルな光に照らされた描写ですごく綺麗に写るし、そこに何らかの意図がありそう
個人的に、ケヴィンはシャロンに対して恋愛感情はずっと無いんだろうなって解釈で見てたからラストは重苦しい…
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