本当だったら映画にならないような、ごく普通でその人にとっては特別な瞬間だけを切り取って繋げたような作品で、人の心の繊細な部分をじっと見つめるような鑑賞時間だった。
人と関わることでだれもが強くなり…
とりあえずエンタメ要素は皆無。
だから分かりやすい盛り上がりもない。
それでもゾクゾクした。
人にこの映画を説明するときは「LGBTの性的マイノリティ」の言葉が先に出るであろうがそれだけではない。…
激しい盛り上がりもなく、静かに時が過ぎていく。成長し、変わっていくシャロンと変わらないシャロン。ドキュメンタリーのように一人の人間の成長を客観的な視点で見る映画であった。しかし、シャロンという一人の…
>>続きを読む本当に本当に心にズンと来るものがある映画でした。主人公を演じた3人の俳優の演技が素晴らしい。特に高校生を演じた彼。素晴らしい。苦しい家庭環境で育った主人公の視点で進んでゆくストーリーに誰もが情が生ま…
>>続きを読む一人の人間の孤独を脚色せず静かにゆっくりと描いている、大袈裟なこと言わない作品だけど月灯りを見たときふっと思い出すような胸に残るものがある。
タイトルが素敵だと思った、黒人の肌だけを青く見せる月灯り…
素敵やとは思うし考えさせられたけど、映画として楽しめない。社会問題を詰め込んで問題を提示して終わり、みたいな。クスリが身近ならもっと楽しめたんかな。
結局なにが言いたかったんや?筋トレしとけってこと…
二度目の視聴。
心の奥底にグッとくる映画。
リトル、シャロン、ブラック…
ドラッグ、いじめ、同性愛等周りや自分を取り巻く色んな問題と直面する少年。そこに手を差し伸べる薬の売人フアンとその妻。
自分は…
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