ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』に投稿された感想・評価

彗星
4.4

タトゥーを入れ、突然退団を発表し、バレエを辞めることすら考えた若き天才の背景には、バレエを続けてきた理由があった。
美しさの土台には天性の才能と恵まれた身体だけでなく生命を切り売りするような苦しい鍛…

>>続きを読む
ダンス・ダンス・ダンスールのモデルになってるんじゃ、、?あの義足のダンサーの、と思ったり
みゆ
3.6
映画館で観て、美しさに呆然としたのは覚えている。みかえしたい。
3.0
鬼気迫る、ていうのはこういうことなんかな(´_ゝ`)
背景を知って彼のダンスを見るとなぜか泣きそうになった(´Д`)
初めて男の鍛え上げられた肉体を見て美しいと思ったかも(^^ゞ

小さなころからバレエの並々ならぬ才能を発揮していたポルーニンは、しかし貧しい家庭がゆえに両親や祖父母の出稼ぎによって一流のバレエ学校の教育費を賄っているという背景があった。

父はポルトガル、祖母は…

>>続きを読む
漫画『軍鶏』に出てくるトーマを彷彿とさせる乱舞でしたな、、、
ってか絶対意識してたやろ
endaaa
4.4
とてつもなく美しい呪い。
Take Me to Churchはもうまさにその具現だった。
kazoo
4.1

映画は、天才と呼ばれた若きバレエダンサーの栄光と苦悩を描いたドキュメンタリー。ウクライナ出身のポルーニンは、19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任し、世界の注目を集めた。しかし、…

>>続きを読む
10年温めてたけど、今急に観てよかった
誰から愛されたいのかと誰に愛を与えたいのか。ずっとわかんないけど悩み始めた瞬間に答えは出てるんだと思った
3.7

子供のためと言いい子供に押し付け過ぎな家庭で嫌な感じで本人もそれに気づいて苦しんでいましたが、それでもバレエが好きでわだかまりも消化できるところまで進む事ができたのには感動。

子供が受け入れてくれ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事