ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』に投稿された感想・評価

ひつじ

ひつじの感想・評価

3.5

不健全でなければ芸術家でない、というわけではないけれど、魂を切り刻むからこそ生みだせる感動もある。

ウクライナ侵攻が起こり、奇しくも芸術家と人間性は切り離して考えるべきかということについて考えさせ…

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omeome

omeomeの感想・評価

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バレエって素人目で見ても実力の差が明瞭だから面白いですね
hyk

hykの感想・評価

3.8
バレエ界の異端児、天才。

この生き方が幸せなのか分からないけど、身体ひとつで人々を魅了するのってめちゃくちゃかっこいい。
Gyammy

Gyammyの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

全裸で雪に飛び込んだシーンが忘れられない。「ほっとした」「怪我をすれば辞められる」、そりゃそうだ。そりゃあ、そうなんだよ。

あなたが踊りを楽しいとまた思えて、本当に良かった。どうか良い人生を。
体脂肪どれくらいだろう。生まれつきの柔軟性と家族の犠牲的経済援助。ダンサーとしての彼の才能と努力は激賞したい。だが彼にとって家族恋人、友人祖国への真の愛とは何だろう。
boa

boaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何かを成し遂げるためには、誰かに支えられてるって実感は必要ってことかな
“Take Me to Church”は美しかった
空中の数秒間が美しかった
nochu

nochuの感想・評価

3.0
ラストの踊り忘れない
紅茶

紅茶の感想・評価

4.5

美しく舞い上がるポルーニンのバレエとポルーニンを支えてきた家族の献身ぶかさが魅力の作品。
全てを捧げてきた母親の「大変な闘いだったけど必要なら同じことをもう一度やるわ」の一言に強くて逞しい母親の愛を…

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ものすごく自由で異端な人。こんなに力強く美しいダンスは見たことなくて釘付けになった。バレエで家族を一つにできると思ってたってセリフがとても悲しかった。

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