最期の祈りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『最期の祈り』に投稿された感想・評価

Netflixオリジナル。
第89回アカデミー賞 短編ドキュメンタリーノミネート作品。

終末期治療の選択。
患者と親類、医者や看護師はその時。

辛い映像だったな。
疑似体験的に観れてよかった。
shino
3.3

何回か肉親の最期に立ち会って来た。
その都度その都度心が凍る思いをした。
でもこうして時間が経って思い返してみると病床に伏している本人はどれだけ辛かったか。
意識レベルも低下していて
普通の人が考え…

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治療ではなく、延命のためだけの医療行為

家族はもちろんだけど、お医者さんも常に辛い選択を突きつけられ、それでも患者に向き合う姿勢は尊敬(まさに先生)ですね

「救急治療室で患者を虐待しています」は…

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yuma
3.6


Netflixのオリジナルドキュメンタリー。アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされています。

自分自身、生命維持装置に繋がれてまで生きたいかと言われるとそうではない。ただ家族…

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どんな選択をしても正しい選択だったか?問い続けてしまうと思う。
自分が患者の立場と家族の立場でも違う。
救急車で運んでいたら結果が違ったのか?
救急車代を払うのも難しいのに6ヶ月の延命治療の治療費が…

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4.0
死生観は定期的に身近な人に伝えとくべきだと思う。救急車呼ぶのに2000ドルかかるからやめたって家族、胸が痛い。
3.9

終末期医療の決定で集中治療室に横たわる患者はもちろん、その患者を見守る医師や家族にもクローズアップして、論理的や精神的に困難な決断プロセスに向き合う。
最期という言葉は本人にとっても周りにとっても辛…

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