「100分de名著」の朗読が素晴らしすぎてアマプラで津田寛治さんを検索したら最初にこれがヒットしたので鑑賞。
笑子は本当の父親を求めていたというより、不在にしがちな母親のために早熟な振る舞いをせざ…
駒井蓮が、心の持ち方でとても可愛く見えたり、あれっブサイク?って見えたりして、とてもリアルな女子高生を演じていたと思う。
あーそういう事かと思っていたけど、2段落ちは読めなかった。2人の距離感がとて…
嘘を付いて生き続けてきた男の映画
重たい話なのかと思ったらなかなかポップで温かい内容でした。
謎の女子高生役の子が可愛すぎです。
売れて欲しい。
時系列がズレてるやらズレてないやらの時があるの…
津田寛治もいいけど、娘役の駒井蓮がいい。
娘を亡くした男と父親がいない女子高生がお互いにないものを補うような擬似親子関係なんだけど、中年男と思春期の孤独感がなぜが共鳴し合ってなんだかいい関係。
笑…
まずお父さんのファンタジーとしても見れてしまうんでその点でどうなのって思ってしまう作品。
いや50過ぎて何も残せてないおっさん(自分やわ!)にいきなり女子高生がくるってそれこそファンタジーですから…
途中までは面白かったけど、ある程度わかった中盤辺りから、物語のベクトルが分かりにくくなってフワッとしたのが勿体無い。
ただ駒井ちゃんの魅力と、長回しの芝居で飽きる事なく見れた。
あと残念なのは画面…
主演2人が凄く良かった。
あの後お互いに会うことはあったのか、笑子の演劇は観に行ったりしたのか、とか、色々観終わった後に考えたりしたけどもうないような気がした。
印象に残ってるのは演劇の練習に付き合…