全体的にとっ散らかってる印象な映画でした。
宮崎あおいの役って典型的な鑑賞者をいらつかせる役で、近年この傾向のキャラクターは少なくなってきてるとはいえ何で昔はこういうキャラが多かったんだろう?それで…
阪本順治監督映画は、リアルのようで、本当にあった話のようで、最後に映画の醍醐味の終わり方を演出する。
特に、顔を名映画だと私は思っています。
この映画を一言で表すなら、
偽善と償い
とかでし…
このレビューはネタバレを含みます
タイの人身売買…
残酷なシーンがたくさん出てきて
つらいし落ち込む。
貧しさのために子どもを売り、
そのお金で親が生活するなんて
おかしい。
宮崎あおい演じる恵子のように
「タイの子ども達を助け…
「実話の映画化」では無いが、描かれている内容は実話同然ではないだろうか。
(原作小説は未読)
現地で、撮影に支障の出る横槍はなかったのかな。
ラストは、「え!、まさか!?」なんだけど
、
桑田佳…
タイの臓器売買を描く問題作。
と言いたいところなんだろうが問題作になりきれない何かがある。
いや何かが足りない。
アジアのスラムで子供達を買う外国人、貧困の故に子供たちを売る親、臓器売買のルート…