東京国際映画祭にて
人の心を理解するのに努めた女性の物語。
人間の可能性、信じ続ける勇気、無意識を恐れない姿勢、喜びや苦悩、そうしたもの全てを私たちにみせてくれる。
過去に実際に精神病院では人間…
東京国際映画祭にて鑑賞。
監督の挨拶で、『何かを変えたいなら普通の人になるな、少し狂ってるぐらいがいい』の言葉に共感した。
芸術を通じて無意識、内に秘めてる気持ちを喚起し表現できる場を与え、少し…
ユングの理論、ちょっと調べてからいくと余計面白いです。
実際に存在していた精神医ということで、彼女の苦悩や喜びを少しではあるけど共有できました。
時代に立ち向かう、ということは余程の信念がないと…
TIFF東京グランプリ『NISE』観た。今年ベスト5。アートが人間を救うということ、人が人を取り戻してゆくということ。精神病棟の、己を失っていた人々が、人間らしくなってゆく様は、何度も鳥肌がたったと…
>>続きを読むブログを更新しました。 『【TIFF2015】「ニーゼ」現代の精神医学の元は、ニーゼの考え方だったんですね。素晴らしい!』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120…
(C)TvZero