このレビューはネタバレを含みます
ラストのニーゼ先生ご本人の映像で引用されていた「人生の生き方は一万通りある」という言葉で涙腺崩壊した。みんなと同じではなく、本来は一人一人得意不得意があり、できないことがあっても「ダメな奴」ではなく…
>>続きを読む実話
精神疾患の患者がものすごく酷に扱われている時代に今までの治療を否定し、患者さんの自由や尊厳を大事にして全く逆のアプローチをしようとした女医さんのお話
最初のピリピリした様子から患者さんや看護…
ブラジルに限らず日本でもこの時代、精神科の患者達は酷い扱いを受けてきている。いまだにニュースなどでもスタッフによる虐待の事が流れており、根深い問題なんだと思う。
自分を表現する事によって人間らしさ…
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🌙2024.12.13_24-209
「ここにいる限り描き続けるよ」
ロボトミー手術や電気ショックが当たり前に治療として行われていた時代に芸術療法やアニマルセラピーで患者たちと向き合った医師の実…
アイスピックで神経切断とか電気を走らせるとか、考えただけでもおそろしや~
昔の考え方は時を経て間違ってると判断されているけど、今も未来にとっては昔になって行くのだから今の薬物治療ももしかしたら将来お…
心に染みる良い映画でした。
『人間には一万通りの生き方がある❗』
観終わった後で本当にそうだと思いました。
未知の領域だと言われる精神世界。
思い込みや偏見で放置されていた患者達をクライアントと呼…
(C)TvZero