【第69回ロカルノ映画祭 監督賞】
『鬼火』などが昨年の東京国際映画祭で上映されたクィア映画の雄、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督作品。
露悪的で不思議な作品をつくる鬼才というイメージだったが、本…
Séverine Ballonによる音楽と大自然のアンビエンスのバランスが素晴らしい。
教会博士であるパドヴァのアントニオのことを知っていればより楽しめるお話なのかもしれない。
音楽 4.9
音…
全く意味が分からないが何故だかめっちゃ面白い。キリスト教的な素養があればもっと楽しめたのかもしれないが、これは完全に考えるより感じろ系の作品だろう。鳥類学者のおっさんがただただ悲惨な目に遭っていく映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
みたひ: 230423
キリスト教のバックグラウンドがあまりわかっていないのでストーリー上の展開を掴み/感じ損ねている箇所が多々あるのでしょうが(ある「インパクト」が時間進行の中でどの程度持続する…
この手の思わせぶりでメタファー盛り沢山なマジックリアリズム系の作品は全く受け付けないことも多いけど、何故かこの映画に関しては最後まで飽きずに鑑賞できた。ただ単に煙に巻かれているだけという気もしつつ、…
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