ポップスターの作品情報・感想・評価

「ポップスター」に投稿された感想・評価

ariii

ariiiの感想・評価

2.5
ラフィー・キャシディちゃんめっちゃ可愛かった。

いきなりナタリー・ポートマンになったところでなんだか追いつけず。

内容はまあ普通といったところ。
少し寝てしまった。。

最後のステージはまあ良いと思います。

フライヤーの写真もっと違うほうが良かったのでは、、、?

レビュー少し見てたらすごい評判悪い。。でもそれを覆す感動はあまりなかったかな、、、
ここまで全部ズレた映画は観たことない。
キャストの使い方、キャラ設定、音楽、カメラワーク、ストーリー全般。
すごく普通な脳みその人間がカルトムービーづくりに挑戦しました。できませんでした。
という感じ。
パウロ

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4.6
This movie is a real punch-to-the-gut experience. Natalie Portman delivers a character to love and hate through the movie’s fine blend of rythmic montages and long takes!
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0
【スタア誕生譚へのアンチテーゼ】
第75回ヴェネツィア国際映画祭で公開されるや賛否両論分かれたナタリー・ポートマン主演のスタア誕生物語『VOX LUX ヴォックス・ルクス』を観ました。『メランコリア』、『EDEN/エデン』等に出演したブラディ・コーベットが『シークレット・オブ・モンスター』に引き続き、独特な世界観を創り上げたとのことで観てみたのですが、これがとってもビザールな作品でした。

本作は、明らかにブラディ・コーベットが出演した『アクトレス〜女たちの舞台〜』を参考にした作品だ。『アクトレス〜女たちの舞台〜』は大御所の女優が、かつて自分をスターに押し上げた作品のリメイクに出演することになり、共演する若い女優にかつての自分を重ね合わせていく話だ。なんと骨格は一緒でした。本作は1999年のスタア街道を駆け上る歌手のサクセスストーリーと2017年子どもを持ちツアーを通じて自分の人生を総括しようとするその歌手を描く作品となっています。

そして、賛否が分かれるのも納得、この作品はアメリカ的スタア誕生譚のアンチテーゼになっている作品でありました。冒頭、コロンバイン高校銃乱射事件を彷彿させる銃撃事件が繰り広げられる(実際にこの事件は1999年に起きている)。地獄から幸運にも生き延びた少女セレステは追悼式で魂の歌を披露する。その歌があまりにも素晴らしく、ジュード・ロウ演じるマネージャーの手によってプロデュースされていく。そして彼女は、トラウマを癒すように奇抜なファッション、ド派手なMVに出演することでスターになっていくのだ。そして幸福の絶頂になり突然映画は2017年にシフトする。スタア街道は朽ちた道のように見える。スキャンダルにスランプにと伸び悩んでいるセレステが映し出される。彼女は娘と共にカムバックツアーを行おうとしている。トラウマから目を背けるようにスタア街道を突っ走ってきた彼女は、娘のスタア街道、そして耳にする新たな銃撃事件のニュースを聞いて人生を省みるのだ。

アメリカ人にとってはたまったもんじゃないだろう。スタア街道を駆け上がるトリガーが、銃乱射事件の追悼歌ということに。そしてimdbの微妙な評価っぷりは『ビリー・リンの永遠の一日』を思わせる。あちらも英雄になった兵士がスーパーボウルの試合で持て囃される中に感じる孤独とトラウマのフラッシュバックが描かれている。アン・リーの目からみた行きすぎたアメリカン・ドリームに感じる感動ポルノ的要素批判が紡がれていた。この鋭い批判は、普通のサクセスストーリーを観たい人にとっては胸糞が悪いものに見えてしまうだろう。

ただ、ブラディ・コーベットの前作『シークレット・オブ・モンスター』と比べると若干物語のキレに弱い部分があったのは確か。1999年と2017年の間にある断絶の重みというのが感じられず、またクライマックスに内なるモヤモヤを解き放つがごとくライブシーンが挿入されるのだが、これが2時間駆け抜けてきた彼女の人生を総括する華に見えなかったのがかなりマイナスに働いてしまったと感じた。
WTF

WTFの感想・評価

3.0
冒頭の容赦ないシーンは素晴らしい。ナタリー・ポートマンも良かったけどラフィー・キャシディの演技に惹かれた。
監督の個性は見えます。ただ、ピンとこない作品。

主人公がラフィーキャシディの時はストーリーもまだ面白いのですが、ナタリーポートマンになってからが凄い違和感。ミスキャストだったんじゃないかと思うほどです。
ラフィーキャシディちゃん目当てで結構楽しみにしてたんですけどーーー
~主演はラフィーキャシディちゃんでは?~
乱射事件の被害者の少女セレステ(ラフィーキャシディ)がお姉ちゃんと組んで追悼ライブして、注目されて、スターダムに駆け上がるクライムストーリー
まぁ子供時代の時も中弛み感あったけど大人になってからのシーンが…セレステ(ナタリーポートマン)なんなの…外見も中身もイタイって見てられんよ。
あとどんだけあるんだ~って思いながら惰性で見て、推してた最後のライブシーンはぽかーん。
せめてライブシーンは素晴らしかったよね!とか言いたかったんだけども。
アメリカのポップスターを寄せ集めようとしたのかもしれないけど、そこ予算無かったん⁉って位衣装ダサい、ハコも撮り方をどう頑張っても中の下位の人がやりそうなライブハウスみたいな場所。
歌だって特別上手いわけでもなく、ダンスもダサいし、早よ終わらんかなって思ってしまった。
キャストで金使い過ぎたのか?中身空っぽ。
ラフィーキャシディちゃんは可愛かったです。
Ben

Benの感想・評価

3.1
機内鑑賞。ナタリーポートマンがまたまたやってくれました。本当に名女優。神ががってます。本当に存在するスターのドキュメントを観てるみたいでした。好き嫌いはっきり分かれそうな作品だとは思います。
海外版予告が、かなりお上手な気がする!!

お洒落監督を切り貼り切り貼りして、でも蓋を開けばワンシーンまあまあ長い会話劇で繋げていて

何より1番悲しかったのは、ポートマンのおばさま臭い口調が、素で滲み出てきてしまっているような…
GreenT

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1.5
ナタリー・ポートマンのプロヴォカティヴなポスターから受ける印象で観たい!と思ったのですが、肩透かしを食いました。

ポップ界のスーパースターとなるセレステは、14歳の時に学校で起きた乱射事件で重傷を負うが、一命を取り留める。背骨を痛め、何ヶ月もリハビリをする中、退屈しのぎにいじっていたキーボードで、姉・エレノアと共作で曲を作り、乱射事件の犠牲者のメモリアルで歌う。乱射事件は、アメリカ中で注目されていたため、セレステの歌はヒットになり、セレステとエレノアはレコード契約を取り付ける。

この最初のスクール・シューティングからセレステが救急車で運ばれるシーンが無駄に長い。そのあとのリハビリ〜犠牲者メモリアルも長い!この14歳のセレステはラフィー・キャシディが演じているので、「ナタリー・ポートマンはいつ出てくるんだ?」とイライラします。

で、この娘は、14歳にしてレコーディングして、ヨーロッパに行ったり、LAでPV撮ったりしているうちに、純粋無垢な田舎の子から、どんどんセックス・ドラッグ・ロッケンローにはまってきちゃいます。

で、場面変わって17年後。大人になったセレステを演じるのはナタリー・ポートマンで、やっと出てきたかって感じです。

とにかく、ナタリー・ポートマンの演技がひどいです。私は元からこの人そんなにすごいと思っていないので、すれっからしのスーパースターの女を演じるのに、めちゃくちゃオーバーアクトで、「ムリしてんな〜」って感じしかしませんでした。

それに背景が2017年なんだけど、こんな格好してるやついるの?!って思っちゃいました。プライベートの格好が、髪をアップにして、白いTシャツにライダー・ジャケット、ボロボロでぶかぶかのジーパン?まあ〜セレブの服装見ていると、なんでもアリだからなんとも言えないけど。

ステージ衣装も、今どき髪の毛にシルバーのペイント入れたり。ジギー・スターダストじゃないんだから!って思ったんだけど、でもこれって、レディ・ガガとかテイラー・スィフトがモデルですよね?

曲もめちゃくちゃダサくて、なんでもSia って人がこの映画用に書いた曲なんだって。まあでも私は今のポップ・カルチャー全くわからないので、今はこういうのカッコいいのかも知らんけど。モトリーの自伝を観た今どきの若者が「なんだこの音楽!」って思うかもしれないから、それは5分5分で(爆)

でも、もしこの映画がこういう現代の「量産・消費されていくポップカルチャー」を批判するためにセレステという「風刺的」なキャラを作ったのだとしたら、曲のダサさや、ナタリー・ポートマンのオーバーアクトさもわざとやっているんでしょうね。

しかし、わざとやっているなら、観客がセレステのキャラを「嫌だな〜この女!」って思うか、逆に「ああ〜この人はアメリカのユース・カルチャーの犠牲者なんだ〜」みたいな、共感っていうか、そういうものを感じてしかるべきなんだろうけど、何をどう感じていいか、わからんかったです。

「何を感じるかは、観客に委ねられている」みたいなこと言ってるレビューがあったけど、それは無責任というか、もちろん、それを意図的にやっている映画もあるんですが、これは単に製作者側が何を言いたいか良くわかってないとしか思えません。

私が察するに、製作者は、現代のアメリカのユース・カルチャーは、悲劇で彩られてきた。学校での乱射事件や、テロ、そして、薄っぺらいポップ・カルチャー・・・・

というマテリアルだけはあるんだけど、それをきちんとまとめて一つの作品にはできていないのかなあ〜と。

最後、セレステのコンサート・シーンがあるんですが、とにかく、振り付けもダサいし、コスチュームも曲もダサいし、しかも長い、このシーン!!

「まさかまさか、これで終わっちゃうのかなあ〜?」

と不安になってきたら、やっぱり終わっちゃったよ!

しかもオチがすごい。

(ネタバレ注意、するべきだと思うが、ネタと言うほどのものでもないかも・・・)

セレステは、乱射事件で撃たれて、生と死の間をさまよっていた時・・・


・・・悪魔に魂を売って、それでスターダムにのし上がったんだ、という。

今どき、悪魔に魂を売って人気者になるって・・・・そのテーマ、古すぎない?!

(余談)
私は英語字幕で観ていたのですが、最後のコンサートシーンの前の楽屋のシーンに、真っ赤な髪のかつらを被ったアジア人の女の子がいて、どうやら前座をやるらしい。通訳が普通のスーツのアジア人の女性で、「ご一緒できて光栄です」とかなんとか喋っているんだけど、それを英語から訳す時、(Speaking Japanese)って出るんだけど、ど〜聴いても中国語だと思うんだけど!少なくとも日本語じゃないと思う。日本のみなさん、確認してください。そんで、セレステが「Hope you dig my hometown」って言うと、通訳が「?」ってなって、「Have fun in Staten Island」と、「アジア人でもわかる英語に言い換えた」みたいなところがちょっとムッとした。「dig」って言葉が「好きになる」って意味なのをアジア人は知らない、アジア人は、格好はぶっ飛んでいても、ヒップな言葉を知らない、みたいな解釈?

しかし、「dig」って言うのはすでにそれほどヒップってほどでもないと思うし、それに今どき日本語と中国語の違いもわかんねーのかよ、とか、作り手が本当にユース・カルチャーやポップ・カルチャーに精通しているのかも疑わしい。まあ、英語字幕に製作者は絡んでいないのかもしれないが、それにしても。
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