・とある豪邸のテラスで
繰り広げられる大人の会話劇
・他人の秘密を覗き見している
ような背徳感がむしろ楽しい
・あの微妙な空気感というか
あの絶妙な距離感というか
あの巧妙な緊張感という…
白い腕
ホームパーティーも終盤、テラスにて。
これは舞台観ておきたかった…映画の公開中に予定が合わずずっと心残りだった作品。
この場には絶対居合わせたくないし、何とかして帰るだろうけど俯瞰するに…
それは、笑い声がさざめくいつものパーティーのはずだった。東京近郊、とある豪邸のテラスで、富裕層が集まる宴がそろそろ終わりの時間を迎えようとしていた。
しかし、人々には帰れない理由があった。透き通るよ…
山内ケンジ作品初鑑賞
個人的にはやり過ぎに感じてヘイト管理が好みじゃないなーという印象だったが、ところどころの画の綺麗さ(終盤突入あたりで演出が変わり一人一人を写すシーンの若い女性のコマ等)やセク…
ソーシャルデコーラム崩壊。プラス・マイナス両方の願望を実現させた無意識の心理劇。
斧を取ったはいいが、斬りつける場所と斬りつけ方が分からず、不毛なメッタ斬り。夢にしては合理的過ぎ、現実にしては非合…
気まずさと居心地の悪さ。発声が被ったり立ったり座ったり芸が細かい。複数人(ほぼ初対面の人がいる)での会話の難しさを自分ごととして考えるとひえ〜ってなるが俯瞰して見ると滑稽で笑えてくる。他人の嫁に対す…
>>続きを読むGEEK PICTURES