台北ストーリーのネタバレレビュー・内容・結末

『台北ストーリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【全て主観で話しているのでクソつまらないです。】
ファーストカット、カップルが新居の内見をしている。素晴らしいと思った。
エドワード・ヤンの映画はこれ以外全て見てきた。ファーストカットからの流れは素…

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「メルヘンのなかを生きている」

人生においていままでみてきた映画のなかでもトップクラスにつまらなかったかも なんか全然映画のなかに入り込んだ感覚がなくて衝撃だった、時間が過ぎないのがひたすら苦痛で…

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この暗がりに昨今の時勢をみて舵取りを誤ったグローバリズムへの物哀しさを重層的に濁されたままビリヤニとパッタイもぐもぐ、テレサテンを無性に垂れ流したい夜。
絵が綺麗というか、整っている
バランスがよい、色もよいのは分かったんだけど
ストーリーがよく分からなくて寝落ちしちゃった
アが付く名前が多くて混乱しちゃった、、
・富士フィルムとNEC
・結婚は万能薬じゃない
・うとうとしたせいで途中から出てきたカベポスター浜田みたいな人がなんなのかわからなかった
「結婚は万能薬じゃない」「アメリカ(移住)も万能薬じゃない」
なるほど。終盤でアリョンが突然洒落にならない(武勇伝にもならない)怪我を負っていてびっくり。

ライターの灯りが笑っていればいるほど、怖くなります。高層ビルは空気が薄くなった部屋で、ここではない、此処ではないと景色が見えて来てしまうものです。
では無い、では無い、では無い。首を振ってばかりいる…

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人間関係が複雑だった。
バクチで負けて車を差し出したり、刺されたりという大事件が日常のように穏やかに描かれ、アニョン自身の反応も薄かったのがとても印象的。
超絶タイプ。ずーーーっと映像綺麗すぎるけど富士フィルムのところは異次元。

寄る辺ない青春群像、痛い。後半、ヒロインのアジン(ツァイチン)がいつものサングラス姿で街角を左に横切らず手前に彷徨い立ち止まり見渡し、再び歩き出すロングショットは、振り切るように去って行くアリョンを…

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