シネマスコーレで鑑賞。
エドワード・ヤン作品のバイオレンス描写のドライさにヒリヒリ
エンタメでは無い本物の暴力が静かに伝えられてて、北野武作品と似た感覚を受ける。
富士フィルムの看板をバックにし…
“見れる映画” には違いないんだけど、もう少し運動感があったほうが……とも思うし、主役の男女の “どこに魅力があるのかわからない感じ” はわかるけど、わからない。バイクがワッと並走しているショットに…
>>続きを読む主人公のアリョンとアジンは台北を抜け出してアメリカに向かおうとする。しかし、アメリカは決して近くはないし、見えてもこない。だから主人公たちはアメリカに思いを馳せながら、台北の街を彷徨い続けるしかない…
>>続きを読む2回目。初めて観たエドワード・ヤン監督作品。
改めて観てみると人間関係理解するのが少し難しい。エドワードヤンの他作品と比べると、メインキャラクターが二人に絞られていて、かつ、皆が抱く不安や辛さを抱…
めちゃくちゃ大好き。間違いなく大傑作。
メロドラマでトップクラスに面白い。
ホウシャオシェンが普通に役者してて、全然素人臭さが無くて逆に残念だった。普通の役者。
だけど、居酒屋でダーツ勝負しようぜっ…
懐かしい気持ちになる映画でした
台湾🇹🇼映画には珍しい台北の大人の恋愛映画でした(私が観てないだけなのか!?)
観ていて80年代の日本って感じで親日台湾🇹🇼らしく日本がちりばめられていました
当時な…
正直言って、思った以上に抽象的で分かりにくい映画だった、というのが今日初めてエドワード・ヤン作品を観た自分の所感。
ヤンと同じ、台湾ニューシネマの寵児(で、個人的な盟友であり本作の出資者でもある)…
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