差別がテーマ。重いテーマだけれども、主人公のエレ・マリャは差別に屈することなくもがく。
差別がくだらないことも、生命に優劣をつけることが間違っていることも、改めてこの作品から教えられたわけではない…
1930年代のスウェーデンで、北欧の先住民族サーミ人の少女が、苛烈な差別のなかで出自を隠して生きていく様を描く。
現代のサーミ人が差別と闘う『トナカイは殺されて』と、迫害の歴史を描く本作は対照的だけ…
あんな扱いをうけたら誰でも嫌になるんじゃないかなぁ。
外の世界を知らなければそこだけの暮らしで慣れるんだけども、外の世界を知っちゃうからみんな出たくなるんだよ~。
エレ・マリャももっと美人だったら助…
民族が好きやから、軽くだけどサーミ人がいることだけは知ってた
だけど、こんなに差別があったことを知らなくてショックを受けた
なんであんな軽蔑な目で見るんやろね?
独特な文化を受け入れられない理由はな…
スウェーデンて、いい国だと思ってる。勝手に。
先住民のラップ人は差別されてきたなんて、全然知らなかった。
白人同士の差別があるなんてね。
引っ掛けられて男を追って街に出るけど棄てられちゃうエレマ…
言葉にならない。
己のルーツが社会から蔑ろにされてきた結果、己のルーツを愛せない人生を送ってしまったエレ。
己のルーツとは異なる生き方を選んだこと自体は別に悪いわけでない。
しかし彼女がその抑圧され…
“Sami Blood” 監督Amanda Kernell 2016年スウェーデン
この映画では、少数民族に対する偏見と迫害を描いているのでは無いと感じました。サクセス・ストーリーの真ん中の重要な部…
(C)Sophia Olsson