自分だけが可愛い脳内お花畑のエリートクソババア(と頭の弱いその夫)の話。政府や社会とそれに抑圧される弱き労働者という構図なんて最早どうでもよくて、他人を一切省みず、自分に甘い最低ババアがとにかくバッ…
>>続きを読む映画祭のパンフレットでは官僚批判の映画であるかのように書かれている。もちろん、運輸省の広報責任者や彼女の部下たちの身勝手さを軸にしてはいるけれど、運輸省を批判するジャーナリストだって、単に主人公の国…
>>続きを読むうーん胸が糞っすなあ。ヤバいよブルガリア...まじめに働いてる人をコケにするとは一体どういう了見なんだよ。以前見たルーマニアの『コレクティブ 国家の嘘』といい東欧は闇が深すぎるわ。それにしてもラスト…
>>続きを読む予備知識なしのブルガリア映画で、展開も読めず退屈しなかったが終わってみればこれだけかといった感じ。冒頭、主人公の鉄道点検係りの主人公が電話の時報に時計の秒針を合わせるシーンは、テレビもラジオも持た…
>>続きを読むおもしろい。アスガー・ファルハディさんの映画を観る時と同じ感じ。まったく知見のない国の人たちの考え方や慣習は新鮮で、その中で起こる小さな事件が地味にゴロゴロ転がって行く感じはほんとにおもしろい。脇に…
>>続きを読む孤独な障害者が不正に立ち向かう。そこに「長い物には巻かれろ」とばかりに、うやむやにしようとする人達が立ちはだかる。ブルガリアの辛口の社会派作品🤔
甘ったるい旋律は皆無。淡々と進行する腐敗をめぐる状…