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「企業の社会的責任」(CSR)について、改めて考えさせる作品。
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作品の構成が個人的に新しく斬新。この映画の制作に携わった人たちの挑戦とその苦労が伝播してくる作品。
製作者側の努力…
邦題「汚れたミルク」はちとネスレが不憫な気がしますね…ミルク自体が汚れているわけではなく、衛生的ではない水で容量を守らず飲ませたらそりゃ大変なことになるわけなので、責められるべきは企業倫理ゼロの販売…
>>続きを読む実際の出来事だと知り、衝撃を受けました。
主人公の告発する覚悟と勇気を心から讃えます!———関根麻里(タレント)
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正義をなすための代価は私たちが思うよりもずっ…
ダニス・タノヴィッチ監督がパキスタンで起こった実話をベースに映画化。
多国籍企業に就職した主人公が、販売製品のミルクを不衛生な水に混ぜて飲んだ赤ん坊が栄養失調で死亡する事実を知り、辞職して巨大企業…
最後まで見て、「あぁ実話なんだなぁ~」と思った。乳児が亡くなっているのは事実。
ネスレ事件は知りませんでした。
ドキュメンタリー映画を作ろうとしている様子は伝わってきました。でも、時系列がよく分から…
子供の頃からミルクが好きでミルクを飲んで成長した私からしたらやるせない内容だった。
粉ミルクじゃないけど。
不衛生な水を使った粉ミルクを飲んだことにより死んでしまった乳児は悲しくて仕方ないけど、その…
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