汚れたミルク/あるセールスマンの告発のネタバレレビュー・内容・結末

『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Tigers
メモ) 1978年 米国上院公聴会 乳児用ミルク審議、Edward Kennedy議員が大手企業に質問 impure water based on a true story Londo…

>>続きを読む

圧倒的に勝ち目の無い勇気ある告発と家族思いのアヤンの善人ぶり、現状を無視して利益だけを貪る大企業や環境整備をしようとしない国の悪さや汚さは伝わったが、そもそも水じゃないの?訴えるなら国じゃないの?っ…

>>続きを読む

粉ミルクによる乳幼児死亡事件を描いた作品。

序盤は主人公のサクセスムービーという調子で進みつつも、遂には本作の本題でもある、粉ミルクによる死亡事件が描かれる。

粉ミルク自体は良くても、それに使う…

>>続きを読む

この映画ができた時もなお、アヤンは国に帰れていない。
ということは、今もなおパキスタンでは正しくない用法で粉ミルクが使用する人がいるということ。
栄養不足なまま、不衛生なまま。

企業が悪い、医師が…

>>続きを読む

実話。
結局大企業には太刀打ち出来ず。
でもそれが実話ならでは。
正直な作品。
ネスレの粉ミルクが悪いというかパキスタンの水が一番の原因だけど知ってて販売した企業も責任の一端はある。
企業、賄賂、癒…

>>続きを読む
単純に、企業の不正を追求する正義の人、で終わらないところがおもしろかった

メタ構造と告発がうまくいかなったというエンディングで、一部の人が珍しいものを見た気になって、これこそリアル!みたいに喜んで評価されてしる印象。

告発映画を作らないことになった過程を、メタ的に描くフ…

>>続きを読む

パキスタンで起きたネスレ・ボイコットの映画化です。

これ観てると粉ミルクが原因なのでは無く、粉ミルクの利用法に問題があったのでこの点どこまで追求できるのか素人には難しい(^^;

この主人公もドイ…

>>続きを読む

ネスレ・ボイコットはこの前から運動があったのだが、就職するのに知らなかったのは無知すぎる。
狙われて、家族と離れたというのも、本当に狙われたのかという疑問がある。
本編で主役の発言に信憑性が乏しいと…

>>続きを読む

目を覆いたくなるような乳児たちの姿になんとも言えない気持ちになった。「不衛生な環境で作られるミルク」に危険性を感じていない状況にあるスラムの生活も切ない。映画としては、割とアッサリ時間が経過していて…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事