昔観た、「苦い米」という映画を思い出しました
これは現代もので服飾産業の底辺で生活する
人々の苦い米かなぁ
賃金安くて納期は早い
働けど働けど
暮らしは楽にはならない
どこの国でも末端にい…
ワン・ビン監督、お初
中国浙江省湖州市
2014年-2016年撮影
18000超ある個人経営の衣料品加工工場
雲南、貴州、江西、安徽(あんき)、河南各省の農村出身の出稼ぎ労働者が30万人以上いる…
そうね
この映画を見に行ったんですが、長い。
ドキュメンタリーだから仕方ないと思いました。
途中ウトウトして申し訳ないです。
でももう一度みたいとおもったのですがあと長野で上映予定で...
長野まで…
犬も食わない夫婦喧嘩。
それの仲裁に入るおじさん。
そのおじさんと同室で、お酒ばっかりのんでる同僚。
酔っ払った同僚が給料の支払いを迫るが、「どうせ博打に使うんだからやめろ!」と諭す社長。
他の人よ…
出稼ぎ労働者が延々と服を縫うシーンで、睡魔に勝てず寝てしまった…。でも、目が覚めても、まだ縫っていて、出来上がった大量の服を袋詰めしていて、おー!なんだかすごい映画だな…としみじみ思わされた。足掛け…
>>続きを読む全く知らなかった世界が目の前にリアルに広がって見えるという点で他に類を見ない凄さでした。作為性は一切感じさせず、でもこんな近くで対象をリアルに切り取れるのは何故なんだろう。しかも決して遠い異国の話と…
>>続きを読むドキュメンタリー映画にもかかわらず、ヴェネチア国際映画祭で脚本賞を受賞。そんなドラマを捉えた背景として、ワン・ビン監督が助監督へこのような発言している。
「1日5時間、最低でも3時間は撮れ」
「…
ワン・ビン監督ってすごいな。2014年〜2016年まで2年間、金のために暮らしのために働く人たちを撮影したドキュメンタリー。喧嘩シーンが衝撃を受けた。この場面を撮影できたのは、「信頼」関係なんだろう…
>>続きを読む「苦い銭」を鑑賞。
出稼ぎ労働者が住民の8割を占める街・湖州で働く人々を捉えたドキュメンタリー映画。
ワン・ビン監督の作品を観るのは初。
働けど働けど生活がままならない市井の労働者達。家族の為に健気…
『苦い銭』鑑賞。鄙の個人衣料工場経営者に焦点を当て、中国の一つの側面を捉えた作品。ワン・ビン監督の作品は『収容病棟』以来だったが、前作の方が好みだった。閉鎖された病棟の回廊を延々と回り続けるシーンな…
>>続きを読む©2016 Gladys Glover-House on Fire-Chinese Shadows-WIL Productions