なぜアメリカ人は銃に殺されながらも銃を受け入れるのか。なぜ警官は黒人を撃つのか。一見日本よりも自由に見えるこの国を、なぜアメリカ人がfuckと言うのか。いろんな疑問の諸悪の根源とも言える問題について…
>>続きを読むSo let's look at the statistics. The United States is home to 5% of the world's population. But 25%…
>>続きを読む最近勉強していたことが全て繋がった気がした。國民の創成から、ジム・クロウ法、スリーストライク法、刑務所ビジネス、政治、司法に至るまで、今のシステムがどのように意図的に作られたか。自分たちの利益の為に…
>>続きを読む憲法修正第13条の奴隷的拘束を禁止する条文には抜け穴があって、そこを利用され今日も形を変えて奴隷制が続いているという話
警察からの暴力や殺人などのニュースはあれど、アメリカの刑務所ビジネスについては…
2022-116
アメリカの昔からもつ悪い部分を考えさせられるドキュメンタリー。
アメリカの人口は世界のたった3%なのに受刑者は世界の40%を占める。
どうしてそうなったのか根本に迫る。
どうし…
奴隷的拘束の禁止を規定し全てのアメリカ人に自由を保障する合衆国憲法修正第13条。ただし犯罪者を除いて。
人種差別問題と司法、刑務所制度そして政治の関係。有権者にアピールする政策のために歪んだ仕組み…
アメリカが奴隷制をいかに形を変えながら維持してきたのかが、明解に説明されている。為政者の問題すり替えから都合よく施行される法律により多くの受刑者が作り出され、さらには刑務所産業として搾取する構造を作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これまで映画やドラマでみて「どうしてこんなことに???」と頭の中にあったいろんな疑問に答えをくれるドキュメンタリー。
1時間40分なので、いろんな説明を読むよりこれを見た方が早い!
すごくわかりや…
「奴隷制を許していたとは信じられない」と人は言う。「なぜ昔の人はリンチできたんだ?」「なぜ人種隔離制度などを受け入れていたんだ?」「当時私がいたら絶対に許さなかっただろう」だが今も人は差別を許してい…
>>続きを読む一昨年の5.6月、SNSを開けば毎日誰かしらが真っ黒な画像を投稿していて、正直辟易していた
ただBLMの事を差別の歴史から発生した活動であり、銃社会のアメリカだからこそここまで大きく取り上げられてる…