創作映画のような、いい意味で手作り感満載の映画
それがこの監督作品の味なのですが。
実際は原作があるので創作ではないのですが、それ風なつくりです
過度なCGもなく、心情の変化やシーンの移り変わり…
夜の海に月の白い道ができる。
人生において、こんな人間関係は最悪すぎたけど。
瑛太は狂ってるし、もちろん井浦新なんてサイコパスで。
井浦新のマジギレシーンは怖かった。
犯人がいても、捕まっても死ん…
瑛太の気のふれた演技、たまらなく好き。
みんなちょっと幼い頃の記憶に縛られすぎじゃない?それだけ鮮烈だったのかもしれないけど。ミカは恐ろしい女。
印象に残ったのは、落ち椿の赤、ゴム、親指ぱくっ(後…
ずっと気になってたけど覚悟決まらなくて観れてなかった。原作読んで満を持して鑑賞。
井浦新も瑛太もだいすきな俳優さんなので嬉しい。ふたり揃ってハマり役だし。
ふたりとも、瞳が木の虚のようにまっくらで…
「俺たち、津波がなければ、もう少し幸せだったのかな
違うよな、その前からだもんな
悲しいなぁ、なんでこんな不機嫌なんだ、俺たちは
親父、死ねよ
死んだほうがマシな人生だって、あるだろ
殺してやろうか…
この物語の光はきっと個人個人の信じたい人のことを指してるのかなと思いました。
堕ちてく世界観空気が好みでした
特に
井浦新さんの殺すときの目がほんとに綺麗だった。。
でも残念なのはその時に音楽がう…
信之が輔を殺したんじゃなくて、輔が信之に殺させたんだよね。
殺されたい時あるよな〜
爆音で不似合いで不快な音楽、信之の頭の中で鳴ってそうなイメージ。耳に悪いけどこの映画には必要よね。
井浦新、イ…
悪くはないけど色々と惜しい。
耳障りなBGM。
父と娘のツーショットの連続シーン、後半の井浦新さんを上から見るグルグル映像が急に安っぽさを感じさせてしまう。
そして何故おじさんのお尻をクローズアッ…
©三浦しをん/集英社・©2017『光』製作委員会