30歳の恋人のサシャがある日突然亡くなり、アメリカ人の翻訳家でベルリンに暮らすロレンスと、夫とは別居状態になってしまう一人の子供がいるパリで暮らすゾエの重い不在を3年の夏を隔てて描く。ベルリン、パ…
>>続きを読むかけがえのない存在を亡くしたとき、その喪失感を、どうやって乗り越えていくか、
その大切な存在の妹であるゾエとの関係、、
微妙な距離感ではあるけれど、よく似た顔だちのゾエに惹かれていく。
ヒットする…
どれだけ愛する人を亡くして喪失感に支配されようと、自分の人生は続いていくし生きていかないといけない。それが時間の流れや環境の変化で心の傷が癒えてきたとしても、過去を忘れるわけじゃない。思い出を胸に閉…
>>続きを読む愛する人の喪失から始まる夏。どう生きていいかもわからないのに、夏は当たり前かのようにここにいる。
最近「突然、君がいなくなって」を観たのもあって、大切な人の喪失から自分はどう過ごせるのか考えたりもし…
若干鬱気味の仕事の合間に見てたとき
地獄だった。
だけど、個人的に自分がしんどくなって1週間会社を休んで残り一気に見た。
(映画のせいでしんどいわけじゃない)
すごくよかった。
一気に見た…
©Nord-Ouest Films - Arte France Cinéma - Katuh Studio - Rhône-Alpes Cinéma