2021/06/11鑑賞
【あらすじ】
行く先々で問題を起こすせいで里親のもとを転々としている12歳の少女ギリー。いつか本当の母親と暮らすことを夢見るギリーは、新しい家族や学校でも反抗的な態度ばかり…
人生の道標となる
素敵なセリフが沢山詰まったフィルム
キャシーベイツの起用で
全体がグッと引き締まり
映画の格があがる
圧倒的な存在感と演技力は圧巻
人はきちんと愛される事で
自己肯定できる
…
いろいろあって里親をとっかえひっかえしている少女ギリー。次に里親となったのが、体格のいいトロッターおばさん。ギリーは、自ら嫌われようとしているとしか思えない言動をトロッターおばさんに繰り返すが、ト…
>>続きを読む登場人物の豪華なこと!
それぞれが脇役だけど、なかなか良い感じでギリーと関わってくれて。
始め、ギリーがやんちゃであるあるなんだけど、ラストに近づくにつれ可愛く見えてしまった。
こういうストーリーあ…
良い時もあれば辛いときもある。
悪いとき、じゃなくて辛いとき。
乗り越えたら強くなるのよ。
キャシー・ベイツ扮するトロッターさんの、ハニーやらスウィーティやら甘々な呼びかけ、ギリーには全く響いて…
僕の紙飛行機には戦傷がある
見えなくても見えるものがある
生きるって きっとそういうこと
悲しさや 怒りが わからない人には
喜びや やさしさは きっとわからない
涙が溜まり続け 溢れ出す
…
ミザリーでおなじみのキャシー・ベイツが出ているので鑑賞しました。
里親の家を転々とするギリー。
彼女を迎え入れたのはトロッターさんがキャシー・ベイツだけど、良い今時のおばちゃんでした。
ギリーのな…