このレビューはネタバレを含みます
「写真を取りに来る人は幸せな瞬間を永遠にするために訪れる」
物語のはじめで写真館の店主が主人公に話したこと。
俺にはラストシーン、つまり家族写真のシャッターを切る「I don’t know」ばかり…
ジョーは将来菩薩にでもなるのか‥‥‥?代わりに私が劇場でブチ切れそうだった。都合のいい時にだけ擦り寄ってきていざとなったら子供扱い 甘えんなよ 自由を捨てきれないなら家庭なんて持つな
観客がこうや…
冒頭から山火事だのクビだのとぶすぶす火種が燃えまくってる。その後も次々延焼。限られた山火事シーンでは母から終わりかけ夫婦とジョーの未来の暗示が告げられる。リトルアニマルかわいそう…
standing…
すげー辛い話だった•••
ミニシアター系の秀作といった感じ
配役もなかなか良く、特にジョーの絶妙な不幸顔が素晴らしい
完璧にジョーに感情移入する映画なのでとにかくひたすら辛かった
もう少し強い感情…
家族のシーンでも3人のカットよりも細かい表情が分かるくらい1人ずつのアップが多いことで、各々の孤独が浮き出され、その中で思いを飲み込む姿が印象的に映し出されていた。
人として親の弱い部分を知り、離れ…
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