羅生門のネタバレレビュー・内容・結末

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒澤明監督の代表作の一つ

これを見ずに日本映画の歴史は語れません

今とは違う白黒映画です。CG等も無いです。

でも惹き込まれる。気付いたら目が離せずに虜となってます。ストーリーの構成や設定も素…

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芥川龍之介の有名作品のひとつである「羅生門」

「人間とは何か」という問いに繋がる作品です。

3日前に起こった事件。
それぞれ関係者が証言していくが…。
3人は3人とも自分は悪くないと嘘をつく。

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それぞれの証言がこのなり面白かった。死んだ男の証言の時に女が見たこともないくらい色っぽかったのだって言ってる時の女の人が本当に他とは別の色っぽい綺麗で可憐な表情になっていた。こんなにも雰囲気変えられ…

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これは頭を抱えたくなるすごい映画。ただ、映画を見ただけでは意図を汲み取ることができなかったのが悔しい😅

芥川龍之介の短編「藪の中」が原作の映画。わかりづらいのが芥川の短編「羅生門」の映画化ではない…

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面白い。これが羅生門形式。

人間の性質。善と悪。嘘と真。人間は自分勝手な生き物であり、見栄のために嘘をつき、本当の自分に嘘をつく。

どうしてと話の構成に焦点が当たってしまうが、映像の美しさ、カメ…

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平安時代、激しい雨が降る中雨宿りするために羅生門の廃墟へ入った下人
先に雨宿りしていた杣売り、旅法師は首を傾げ思い悩んでいた
ある侍の殺された死骸が藪の中で見つかり、検非違使に召喚された捕らえられた…

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黒澤明による『羅生門』は、真実とは何か、人間とは何かを問う心理劇の金字塔である。山中で起きた武士の殺害事件をめぐり、4つの証言が食い違いながら提示される構成は、単なるミステリーの枠を超え、「人は自分…

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芥川の「藪の中」をベースに、「羅生門」のエッセンスも加えていて、それが作品をより重厚にしている。どんどん引き込まれていくような面白さ。京マチ子の怪演が素晴らしい。

羅生門の下で雨宿りしていた男と僧が、侍が死んだその流れを、当事者の盗賊と侍の妻、死んだ侍の霊を呼んだ巫女視点で語り、最後は目撃者であった男によって真実が、同じく雨宿りしていた下人に対して語られる流れ…

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とりあえず多襄丸イケメンすぎやろ
証言者みんながみんなどうしようもない
真砂役の演技力とんでもなかった
最後の柿売りと旅法師のやり取りはなんか救いだったな
勘違いしてたんだけど舞台設定だけ羅生門をち…

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