嘘の似合う女、シャーロット・ランプリング。
嘘がうまいという意味ではない。
ガブリエル・バーンのように、嘘だと気づいていても、追及したくなくなる。
彼女の品格はやはり別格。
2人の共演は見応えがあ…
監督のB・サウスコムは
シャーロット・ランプリングの実の息子
これが映画監督デビューで唯一の作品。
この雰囲気 結構好きだけどなぁ〜。
気のせいかランプリングの目つきが柔らかい。
とくにラストの表…
エルサ・リューインのミステリー小説『I, Anna』を原作とした、シャーロット・ランプリング主演によるサスペンス。監督を務めたバーナビー・サウスコムは、ランプリングが最初の夫との間にもうけた実の息子…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
号外/
“溢れんばかりの映・音像”・・・
ビル・塔の天空にも伸びる様な群が不気味で・・不安で・・
孤独なメタファーとしてカットアップ、、される
たまに曇る様なレンズの心象だったり
ガブ…
思ってた映画と違くて、見始めてから「あれ?これじゃない…」ってなったけどそのまま鑑賞。
B級にもなれないサスペンスでハラハラもドキドキもなくただ時間が流れただけ。
老いても美しいシャーロットラン…