近年稀に見る「宣伝上手な映画」だったと鑑賞して理解した。
劇場で流れる予告においてフォーカスされていたかつての男子チャンピオンと現役女子チャンピオンがテニスマッチをし男女格差と戦うーいわゆるウーマ…
1970年代前半、
アメリカではすでに男女平等問題を
テニス界で取り上げていたとは。
無知でした。
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40年以上経っても、
映画界の #metoo 問題しかり、
同じようなことが続いてる。
なんだ…
バトル・オブ・ザ・セクシーズ。
オープンしたてのシネクイントにて。
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閉館したシネパレスの場所に、
前にパルコにあったシネクイントがリニューアルして復活オープンするという渋谷の映画を継承しててすご…
Stone and Carell grace the court and confidently bring their a-game. Providing subtle yet very inte…
>>続きを読む娯楽映画はチャレンジャーズ前とチャレンジャーズ後ですっかり変わってしまったのか。いや、わたしの受容力が変わってしまったのか。
テニス、セクシー(タイトルの)、リトル・ミス・サンシャインの監督夫婦とい…
ゼンデイヤ主演のテニス映画『チャレンジャーズ』に向けて、現在気持ちを高め中。
1973年、女子テニス世界王者のビリー・ジーン・キングが、テニス界の男女格差に不満を抱いたところ、男性至上主義者の元世…
実話ベース。ビリー・ジーン・キングは女性で最初のトップテニスプレイヤー、ウィルソンのラケットを有名にした人だと記憶してるけど、レズビアンだというのはナブラチロワが出てきて初めて知ったので、こんな昔か…
>>続きを読む 大学の講義でこの映画の話が比喩で上がっていたなと思い鑑賞。観客はプロスポーツに何を求めて観にきているのかがくっきり映った作品だった。
主人公ビリージーンはテニスを通じて女子の優勝賞金が男子の8…
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