ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス「リトル・ミス・サンシャイン」
エマ・ストーン「ラブ・アゲイン」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「ラ・ラ・ランド」
スティーブ・カレル…
ビリー・ジーンの裏で哀愁漂うボビー・リッグスの人生
道化と化した彼にも苦悩があったことをそれとなく伝える脚本が公平だと思った
試合後、それぞれが控室で独りになるシーンがあったのも、問題が勝ち負けにあ…
エマ・ストーンの低い声が大好きだし、レトロスタイルも可愛くてよかった。
だけど、
今も大して変わらない男尊女卑文化のことを考えてしまって、エンタメとして楽しめなかったかも。
試合に勝ってハッピーエン…
男女平等やセクシュアリティをテーマにした映画だけど面白く、テンポ良く見れてよかった。どの性別の人がどんな性別の人を好きでいようとそうでなかろうと賛成だけど、夫がいるのに美容師さんと恋に落ちちゃうのは…
>>続きを読む1973年、世界で9000万人もの人が注目し、全米を熱狂させたテニスの試合を取り上げた実話もの。
テニスがモチーフとなり、男女での試合を行うことで、男性と女性の争いを描いているように見えるけれど、…
70年代ってこんなに不平等だったんだと思った。ロッキーホラーとか観てるとそういうの忘れてしまうというか。
上から目線の男の発言がとにかくムカつく。
レズビアン要素を長く描いていたのはどういう意図なの…
色々考えさせられる映画だった。見る前にビリーのことを軽く調べた方が◎
勝利した後にスタイリストが「いつか平等に人を愛せる時がくる」ようなことを言っていて、この試合で平等への闘いは終わりじゃないと思っ…
(C)2018 Twentieth Century Fox