主役の山崎賢人があまり芝居が上手い感じがしない。相当地味な存在だと思うピアノ調律師がどういう仕事なのかよくわかる。しょうもない恋愛話もなく淡々と話が進む。何を達成したわけでも感動があるわけでもないが…
>>続きを読む妹所有のDVDを鑑賞するシリーズその3。
調律師という題材がよかったけどちょっと非現実。
劇中の選曲センスはとても良い。
ピアノの調律って年に1回くらいと思ってたけどそんな頻繁にするんだろうか。
そ…
原作を昔読みました。小説を読んでいるのにまるで音楽が聴こえてくるようで、とても印象深い作品。
作品通しての静かな空気感は素敵だけれど、ちょっと前半は退屈に感じてしまったりも。また、ピアノの音の世界を…
このレビューはネタバレを含みます
原作は読んでいません。
主人公はほとんどピアノに触れたこともないのに調律師になることが可能なのか、まず不思議に思ってしまいました。
また、演奏者のある程度の要望に沿うのはわかりますが、音色はピアニス…
(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会