演技と、音の表現はすばらしい
鍵盤が水面になるところ、調律が合わず焦っている外村の視界とかはすき
脚本が原作読んだ身からすると、観客に読み取ることを任せすぎていて原作の良さが伝わりにくいと感じた
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ミスキャストかも。山﨑賢人はカースト上位の人間特有の陽キャなオーラが隠せないので、自信なさげな演技がくさすぎて困る。もっと自己肯定感の低い人をキャスティングしてほしかった。
話の展開にも置いてけぼ…
シネコンが鬼滅に占拠されていますので配信の大海原に旅立ちます。
何を見るか選ぶのも一苦労、「小さな恋のうた」の橋本光二郎監督の名が目に入り見てみましたが、つくりもの臭さと中途半端さだけが目につき配…
25:00〜26:25、12:29〜13:20
すごいなピアノという巨大で緻密な楽器の調律を人間の感覚がやるって。ピアノってこんなに調律するんだな、本気の人たちは。わかる人たちにはわかるんだな。音の…
セリフといいナレーションといいカットといい、「そうはならんやろ…」てシーンが多い。エモさを狙った映画サークルが作った映画みたい。
森に入るとか透けて映すとかそういうことちゃうくて、これまでピアノと全…
このレビューはネタバレを含みます
調律に失敗してピアノをダメにしてしまった主人公のシーン、見ているこちら側もやらかしたような気持ちになって動画をストップしてしまった。けれどそれをバネとして伸びようとして「きっとここから始まるんですよ…
>>続きを読む(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会