メアリーの総ての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

3.8

19世紀イギリス。小説家になることを夢見るメアリーは、妻子ある詩人のパーシー・シェリーと出会う。互いの才能に惹かれ合ったふたりは瞬く間に恋に落ち、すべてを捨てて駆け落ちするが…というストーリー。

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ユリ
3.6
メアリーが書いたからこそ。
パーシーとバイロンに殺意を覚えながら
る
4.0

綺麗な映画だった。洋服やインテリアがお洒落。

女性が自分の人生を舵取りできる時代ではなかったんだなと沁々感じた。パーシーに自分にも責任があると思わないのか、と言われて、あなたを選んだ責任があるって…

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ぽぽ
4.0
人間は怪物を作りながら、怪物に作られながら。
この物語を生み出した作者が女性であったということにすごく意味があると思う。
3.1

あの“フランケンシュタインの怪物”を生み出したのが、こんなに若い女性だったのですね……。

イギリスの小説家メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生を描いた作品です。19世紀初頭のイギリスの風景や文化が…

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Rii
3.5

新しい世界を知れた。
映像も衣装も綺麗だったけど、特に音楽が良すぎる。

絶望や悲しみを経験してもそれを間違いだったと忘れるのではなく、自分の選択で自分の人生だと言い切って前に進める強さが好きだった…

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CNSM
2.9
ダメ男にハマる女が覚醒するとクリエイターになる(個人の感想)
あんまり覚えてないかも
あ
3.7
間違わないことだけがすべてじゃないのかも

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