メアリーの総ての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

昨年から観たかったのに今年に持ち越しちゃった一本。
大好きなエル・ファニングを堪能すべく!
2019年映画初め。

「フランケンシュタイン」の著者メアリー・シェリーの半生を綴る物語。

19世紀イギ…

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フランケンシュタインの作者メアリー・シェリーの物語。
藤田和日郎の漫画『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』を読んで、よりメアリー・シェリーを知りたくなったのです。
前半はパーシー・シェリーとの駆け落ち…

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途中までどうかなぁと思いながらみてて1時間経つが経たないかぐらいからおもしろくなってきて。みんなルックスが抜群にいい。19世紀設定の衣装が似合う。妻子を放ったらかしにして新しく出会った女と新しい子供…

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ケンラッセルのゴシックのリメイク?
作家志望のメアリーが如何にして絶望や失望を私生活で繰り返し18歳でフランケンシュタインを執筆し、作家になるかまでを描いた女子視点の作品。
エルファニングが美しく、…

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ん
-

あんなに有名な吸血鬼、フランケンシュタインがサクッと対決だ!書いてみよう!みたいな感じで生まれたことに驚き。
女性が書く小説は女性が書いてるな、っていい意味で分かるのが好きでよく読むんだけど、当時は…

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血よりも濃いインクでフラケンシュタイン書いたんか、あつ!
過去記録
3.5

主人公圧倒的かわいい。かわいい。
物語は悲劇。恋は盲目。若くて愚直。でも怒りもなにもかも原動力にして書き上げた物語のおかげで自分の選択に後悔ないっていえるのは深みがあって素敵だなと思った。
ドクター…

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寒
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2010年代は確かにエルファニングの時代だった

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