メアリーの総ての作品情報・感想・評価・動画配信

メアリーの総て2017年製作の映画)

Mary Shelley

上映日:2018年12月15日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • エル・ファニングの美しさとダグラス・ブースとの組み合わせが良かった
  • メアリーの人生が波瀾万丈で、フランケンシュタインには彼女の怒りや悲しみが詰まっている
  • フランケンシュタインを読んでないことが惜しいと思った
  • 女性の立場の弱さや継母との関係など、彼女の背景に迫っていて深い
  • メアリーの選択が彼女を作り上げたというセリフに共感した
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『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

昨年から観たかったのに今年に持ち越しちゃった一本。
大好きなエル・ファニングを堪能すべく!
2019年映画初め。

「フランケンシュタイン」の著者メアリー・シェリーの半生を綴る物語。

19世紀イギ…

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ケンラッセルのゴシックのリメイク?
作家志望のメアリーが如何にして絶望や失望を私生活で繰り返し18歳でフランケンシュタインを執筆し、作家になるかまでを描いた女子視点の作品。
エルファニングが美しく、…

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ん
-

あんなに有名な吸血鬼、フランケンシュタインがサクッと対決だ!書いてみよう!みたいな感じで生まれたことに驚き。
女性が書く小説は女性が書いてるな、っていい意味で分かるのが好きでよく読むんだけど、当時は…

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血よりも濃いインクでフラケンシュタイン書いたんか、あつ!
過去記録
3.5

主人公圧倒的かわいい。かわいい。
物語は悲劇。恋は盲目。若くて愚直。でも怒りもなにもかも原動力にして書き上げた物語のおかげで自分の選択に後悔ないっていえるのは深みがあって素敵だなと思った。
ドクター…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

予告の雰囲気から、倫理的に外れた人体実験に乗り出してしまった女性の話かと思ったが、違った。
今の時代にも一部残っていそうな、こんな悲痛な事が実話に基づかないでくれよ……と思うような元凶たる人々が登場…

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寒
-
2010年代は確かにエルファニングの時代だった
4.2

前情報なしに観たので、事実に基づいた話であることに驚いた。クセの強すぎる人間、こんなに周囲に存在することがすごい。出版するのにも簡単にはいかない時代だったんだなぁ。
「吸血鬼」「フランケンシュタイン…

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