生まれながらの過酷な運命は傑作を生み出す為のものだったと信じたい。
エルファニングの、透き通る白い肌・血色の良い頬・うぶであどけない微笑・怖いもの知らずで無鉄砲なはち切れんばかりの若さが光る冒頭。…
女性たちが、象徴的な語りをするときには、いつでも「自己の半身」を投影しているのではないか。その直感が裏づけられるような内容であり、深い納得感があった。
そう思うようになったのは、彼女たちが造形する…
小生に刺さる映画でした!フランケンシュタインの作者のメアリーさんの話。18歳で書いたの!?そりゃフランケンシュタイン書くわという人生。小生から見ても男最低すぎなんですけど。時代が19世紀前半だけにフ…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017