少女と大人の間を揺れるエル・ファニングの"somewhere"が再び。
体調絶不良の中で臨んだ『ガルヴェストン』
エル・ファニングちゃんの出演する映画は一癖も二癖もあるものばかりなので、大丈夫か…
エル・ファニングがとても可愛い。サービスショット的な衣装も多く、観客が男性ばかりなのも頷ける笑
ロッキーの養父はひどい奴だし、ロイも病気を抱えているし、ボスにはボコボコにされるし、すっかり同情モード…
決して悪くはないが、かと言って良いとは絶対言えない中途半端な印象。ストーリーも演出も映像も既視感が強くフレッシュさに欠ける。バイオレンスシーンでも顔面近くで銃声を浴びて耳キーンのところとか、少し恥ず…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
不完全燃焼なのはわかる。
ただ、最後に綺麗に復讐してしまったら僕らの気持ちが整理されてしまう。
ベン・フォスター演じるあの主人公は、最後の数カットのように「思い出す」ということをずうっとずっとやっ…
充分過ぎる程、罪を償った彼だけれど…先に行かせてしまった彼女の事をずっとずっと、ずっと、後悔していたのだと…。。辛く、哀しい、、だが心に灯る作品。タイトルをそこから取るのか!!と思ったのだが、激しく…
>>続きを読むあのイングロリアスバスターズでその名を広げたフランス人女優メラニー・ロラン氏の監督作。
お話はよくある逃避行のようだけど、逃げてる間追う側がほとんど?全く?映らない。ガンアクションやカーチェイスも…
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