ピースの又吉直樹が第153回芥川賞受賞作が原作です。小説もヒットしてたけど、原作は未読です。
監督は板尾創路!?映画化されたの知ってたけど、映画も未見です。監督が板尾ってのはちょっと吃驚した😳
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芸人として生きる苦悩と葛藤、喜びを1人の男に乗せて描いた群像劇。
駆け出しの芸人、徳永は熱海の営業で先輩芸人の神谷に出逢い、彼の芸人としての姿に惚れ弟子入りを志願する。神谷は弟子にするから自分の伝…
Mー1グランプリ2020決勝のメンバーが2日に決まった。んでMー1準決勝を観た。ネタの内容は一切言われへんけど、6組はそうやろなっていうコンビ、1組だけ意外やった。初の決勝進出ユニットコンビのおいで…
>>続きを読む着地点。
「お笑い」に翻弄されるふたりの男の10年間を描く。
ストーリーはいたって地味。きっと現実味が強すぎるんだ。
役者に華があって、色付いた映像にのってこそ見られるけれど、芸に生きて、芸に生…
感想川柳「やりたいこと 世間との溝 埋められず」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
まったく芽が出ない芸人・徳永は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。「あほんだら」とい…
「売れたいなー」という言葉が劇中に何度か出てくる。それも、ドラマ版ではとろサーモン村田が、今作では二丁拳銃修二が言うものだからお笑いファンとしては染みるセリフだ。
「火花」の登場人物のほとんどが何か…
【惜しい!】
お笑い芸人又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化。正直、観る前まで不安だった。映画ファンの評判が微妙だったのもあるが、なんといっても原作自体がネタ的に面白くないからだ。凡庸な芸人苦労物語を、言…
評判がイマイチなのもあって躊躇してたけど、やっと観た。
うーむ、役者陣はみんなええんやけど、ストーリーに乗り切れず。
菅田将暉は相変わらず最高。
そして相方の2丁拳銃修士がなかなかハマってて予想外に…
スパークスの最後の漫才で心揺さぶられて涙が止まらず体が震えました。ただの感動とは違う、それ以上のなにかがありました。
菅田将暉くんの演技が素晴らしいのは言うまでもないのですが、相方役の川谷修士さん(…
一般化すると表現とは相対的なものだと思った。表現に対するもがきと諦め、才能に対する憧れと落胆が、お笑いシーンを交えながらも真面目に描かれていて、案外深いい作品と思った。エンディング曲も切なくて良い。…
>>続きを読む(C)2017『火花』製作委員会