「もはや戦後ではない」
1956年度経済白書序文
売春防止法施行による赤線廃止
1958年
戦後が終わっても売春してもミルクが買えない文化国家に怒る左傾映画監督溝口健二の遺作。
1936年浪華悲…
若尾ちゃん・・!!!
名女優の豪華過ぎる共演ですが、観終わって一言、若尾ちゃん可愛かったなぁ。。
若尾文子と溝口健二のタッグはこちらと祇園囃子の2作のみなのですが、どちらも甲乙つけ難いくらい若尾文子…
幸せの形は似たり寄ったりで、不幸の形は千差万別だというが、この映画には本当にさまざまな境遇の女性たちが描かれている。なぜ彼女たちは春を売らねばならなかったのか。その背景や社会的構造に、彼女たちの日常…
>>続きを読むYouTubeで見つけました。
嬉しいです。
吉原の〝夢の里〟では、それぞれの女が事情があって働いています。
ゆめ子(三益愛子)ら一人息子を置いて仕送りしながら働いています。
より江(町田博子)…
これは京マチ子を魅せる映画だ❗️
頂き女子文子も作品に花を添えていたけど。
でも、やっぱり文子ボイスがとんでもなく妖艶で世界がひっくり返るような良い声だってことはわかった。文子が喋るだけでン,ンガ…
愛というものが、いかに贅沢で、そして稀少価値の高いものかを痛感させられる。人生は「live」ではなく「survive」なんだ。その過酷さを最も背負わされてきたのは、やはり女性だった。ちょっとした間や…
>>続きを読む©KADOKAWA1956