ばあちゃんが死んだ。
(いつも優しかったおばあちゃん。
そんなおばあちゃんが一度だけ僕を叩いたことがある。本棚に並ぶ本に触れた時だ。
それから小説が読めない。
ビブリア古書堂。
古い本とそれを…
映画向きじゃないかも…
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原作2巻まで読了。初めて読み進めたくないと思った本です。悪い意味ではなく好きだから、読み終わるのが寂しくて。一気読みしたくなくて4…
映画 ビブリア古書堂の事件手帖
期待を膨らまし過ぎたのか、何が核にあるのかがよく分からなかった
夏目漱石や太宰治の一文から世界が広がったり、そこから心情を読み取れたり、本を愛する栞子と、ある時か…
後半のクライマックス。逃げる栞子と大輔はなぜ警察署へ駆け込まないのか?
栞子が海に晩年を投げた時、稲垣が晩年にそこまで執着していた人間であれば、海に飛び込むのでは無いか?
など、細かな疑問は出てしま…
明らかに晩年を盗もうとする犯人が誰か序盤から分かりやすかったが、古書についての知識や、現代と代助の祖母の時代がリンクしているのは面白かった。祖母の禁断の恋は、確かに結婚してから運命の人に出会ってしま…
>>続きを読むドラマ版『ビブリア古書堂の事件手帖』も鑑賞した経験があるが、本作はその内容とは一部異なっており、新鮮な気持ちである程度楽しむことができた。ただし、物語全体としては大きな進展や盛り上がりに欠けるため、…
>>続きを読む© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会