ドラマ版『ビブリア古書堂の事件手帖』も鑑賞した経験があるが、本作はその内容とは一部異なっており、新鮮な気持ちである程度楽しむことができた。ただし、物語全体としては大きな進展や盛り上がりに欠けるため、…
>>続きを読む〖小説実写映画化〗
三上延のミステリー小説を実写映画化らしい⁉️
名前は知ってたけど、内容は知らなかった。ちょっと期待しすぎてた感はあって…小説ならもっと入り込めたかなと。
普通と言えば普通って感じ…
ばあちゃんが死んだ。
(いつも優しかったおばあちゃん。
そんなおばあちゃんが一度だけ僕を叩いたことがある。本棚に並ぶ本に触れた時だ。
それから小説が読めない。
ビブリア古書堂。
古い本とそれを…
純文学のような世界観。本が今と昔を繋ぐ、不思議なミステリー。
【賛否両論チェック】
賛:ストーリーが現在と過去とを行き来しながら、本にまつわる秘密を紡いでいく様が、不思議であり文学的。本から謎を解…
映画 ビブリア古書堂の事件手帖
期待を膨らまし過ぎたのか、何が核にあるのかがよく分からなかった
夏目漱石や太宰治の一文から世界が広がったり、そこから心情を読み取れたり、本を愛する栞子と、ある時か…
明らかに晩年を盗もうとする犯人が誰か序盤から分かりやすかったが、古書についての知識や、現代と代助の祖母の時代がリンクしているのは面白かった。祖母の禁断の恋は、確かに結婚してから運命の人に出会ってしま…
>>続きを読む© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会