過去を知らないと未来も想像できないと思うので、観ておいて良かったと思う。勿論、この映画はアメリカから見た日本だし、これが全てではないけど、間違いだらけではないと思う。真摯に受け止めても良い内容で、考…
>>続きを読む第二次大戦末期、フランク・キャプラが監督した、
米軍のプロパガンダ映画です。
日本人が、いかにStrangeな民族であるかを、徹底的に誇張しています。
卑しく愚かで卑怯な日本人というイメージ…
めちゃくちゃ面白い。太平洋戦争を背景にしたアメリカ側の「日本人論」。プロパガンダ映画とはいえ、全体的に視点はかなり冷静だし、正鵠を射ていると感じるところが多い。ところどころ誇張や単純化されすぎなとこ…
>>続きを読む最近観たNHKの『映像の世紀』に何度か導入されていたので。
『素晴らしき哉、人生』などでお馴染みのフランク・キャプラによるプロパガンダ映画。アニメーションはディズニーが協力(八紘一宇で世界征服を目…
1945 年 8 月 9 日にアメリカで公開予定だったが、同日の長崎への原爆投下に伴い公開中止された、凄絶な対日本・戦争プロパガンダ映画。フランク・キャプラ監督が2年かけて完成。アニメーション部分は…
>>続きを読むどうせ戦時中にアメリカが作ったプロパガンダ目的の映画だろう…
と思ったけど信じられないくらいの分析力の高さに驚いた。
これ正直日本人より日本人のこと良くわかってるってレベルだよね。
割と客観的で冷静…