繊細で気難しい天才を演じさせたら右に出る者がいないカンバーバッチ様
今作も演技力が光る
眉間のシワと涙が似合う
経営経済戦争
コンペ合戦
技術者の立場とは…
技術者とは…
営業マンと現場の意見がぶ…
電流方式の覇権をめぐり実業家と発明家が自分本来の姿すら見失うほどの抗争に身を窶していく様。もしかすると協力関係を結べたかも知れない二人の経緯が見応えある人間ドラマに盛り立てられていた。ラストでのカ…
>>続きを読む2022/1/18
ベネディクトカンバーバッチとトムホランド、今年めちゃめちゃホットな2人の共演作ということで鑑賞
電力戦争、白熱しすぎて人の命すらかえりみないような感じになっていくところに人間…
エジソンのこと偉人程度にしか知らなかったからこういう映画を観れてよかった 電流戦争なんて知らなかった
この人たちにLEDなんてものを説明したらどんな反応されるんだろうか…
人を殺すために発明はしない…
このレビューはネタバレを含みます
てっきり今まで直流交流戦争ってエジソンvsテスラだと思ってたけどこの映画で実際の関係を知ることができて良かった。
ベネカンの協調性が少ない人役は本当にハマるし、そんな中にもある人間味が滲み出るところ…
このレビューはネタバレを含みます
落着いた美しい演出で語られる、エジソン(直流)という超有名人と、あまり知られていないが勝者であるウェスティングハウス(交流)とニコラ・テスラ(どちらにも関係)の物語。
交流と直流の戦いを舞台に素晴…
史実を基にした脚本ですが、
かなり忠実なのではないかと。
電球発明がメインとかではなく、
エジソンとウェスティングハウス(WH)の、
覇権争いにまつわる、
ネガキャン合戦がメイン。
ニコラ暗躍も…
発明王エジソンのリアルに近い(?)姿を観れる映画。
栄光の姿ばかりじゃない偉人の姿。
これを書いてる時点ではまだ劇場以外で鑑賞していないが、監督さんが表現したかったフィルムを放映されたのは日本だけ。…
LanternEntertainmentLLC.