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2020年 鑑賞
柚月裕子先生の小説が原作。「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」「凪待ち」等の白石和彌監督のは任侠作品。
昭和63年夏。呉原東署捜査2課の大上章吾(役所広司さん)は、加古村組経理担当の上…
ヤクザものが観たくなり視聴。
最初は邦画独特の音と音楽がやたらデカく、広島弁もあいまってセリフが聞こえづらく、離脱しかけましたが、ストーリーの展開と役所広司のコミカルさもありながら、重い演技に引き…
「世界で一番悪い奴ら」の雰囲気を感じるなあと思っていたら同じ監督なんですね。
ヤクザ勢の迫力が期待していたより物足りなかった。迫力はあるのだけれどすごみ…？なにかが足りなかった。
出だしの竹野内…
邦画でこんな感じのグロくて性描写あってって感じのほぼ初めてやけど、すんげえ良い描写だ。リアルで気持ち良い。
話の内容的には、自分の理解能力が無さすぎてどの組のだれでどういう相関図なのか全然分からな…
ここ最近見た中では抜けてよかった。
昭和の汗っぽい感じ、広島訛りのおっかない感じ。
展開もあぁなるほどこーなるのかって思ってからの二転三転胸熱展開もありで、ストーリーの読めない感じも◎。
ジャケット…
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