マーク・ストロングと見分けがつかないでお馴染み、俳優のスタンリー・トゥッチが監督を務めた。彼の監督した初作『シェフとギャルソン、リストランテの夜』は非常に高く評価されたのだが、次作となるこの『ジャコ…
>>続きを読むかつて肖像画が写真の代わりだった時代、本物そっくりが求められた。写真が発明され普及すると、肖像画はその役目から解放され、より自由な表現へ。
本質に迫ろうとする悩めるジャコメッティ、個人的には作品とも…
芸術家のだらしなさや我儘が全面に現れていて困った人でしたが、うなだれるジャコメッティも熱が下がった後のジャコメッティもかわいかったです。
でも、実際に関わるのはちょっと面倒くさいかも。芸術家でもジ…
🖼勝手に秋の絵画展🎨㉖
美術評論家ロードの数時間の肖像画モデルが18日間に及んだ顛末。
描いては行き詰まり塗り潰す繰り返しの肖像画は一向に進まない。
しかしその中で見えてくるジャコメッティが実に…
スタンリー・トゥッチ監督✖︎ジェフリー・ラッシュ✖︎アーミー・ハマー
1900年代前半に活躍した芸術家ジャコメッティのドラマ。
実話ではないとは知りつつも、ジャコメッティを知れて嬉しい。偏屈、お天…
テキストを読んできた限り、いわゆる「周りへの影響に無自覚な天才」タイプではないと思っていたけれど、、実際はどう何だろう?と懐疑的になってしまう。ジャコメッティの知人で今も存命の人には、出来る限り早く…
>>続きを読む永遠に絶望してたいジャコメッティじいちゃん
クソッタレって言いたいのは何度も描き直していつまでも国に返してもらえないモデルの方よな🤷♂️それでも憎めないキャラ
この映画自体がジャコメッティの絵…
©Final Portrait Commissioning Limited 2016