転んでも転んでもその度に立ち上がる姿勢、必死な姿、ってのはいつの間にか周りの人達をも勇気づける。
目の見えない恐怖を知らない私は、
この主人公のことを「すごい」とか簡単に言っちゃいけないなと思った。…
こんなに泣けると思っていなかった。
彼に比べれば私なんて何でもあるのに何もしていないなんて と気付かされる。
人生は1度きり。大胆さと勇気をくれる映画だった。
マックスは最低なのか優しいのかわか…
目がほぼ見えない世界で
あれだけのことをこなすのには
どれだけの我慢と努力が必要だったのだろう。
それも周りに伝えずに、
と考えると胸がジーンっとなった。
理解して、支えてくれる
友人や家族、恋人…
嫌な上司にも負けず、おちゃらけた部分もあるが切磋琢磨できる仲間に助けられながら、夢を追い続けるという物語。
今回は視力障害が題材に上がっているが、私達も生きていく中で、自分の弱い部分を受け入れるだけ…
目標のために
あえてハンデを隠すことで
自分を奮い立たせるのは凄かった。
自分の理解者が多ければ
多いほど人生は
どんなに苦しくても
乗り越えれるような気がしたし、
理解者になれるように
なれれば…
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