旅の理由を『楽して生きたい』からとしか口にしない主人公。厚意を受け取ってもまるで遠慮も感謝もない姿勢や、わざわざ真冬にキャンプする神経に、一見、野垂れ死ぬのは自業自得ではないかと思わされたが、彼女の…
>>続きを読む大学教授の女性との道中の映像が先々を示唆していたように思う
スズカケの木と旅をする主人公を気に入った教授
フランスの自由と引き換えに菌をもらったスズカケと楽して生きたい主人公
彼女を気に入ったという…
『ラ・ポワント・クールト』 (1955)
『5時から7時までのクレオ』(1961)
『幸福』 (1965)
『創造物』 (1966)
『冬の旅』 (1985)
『落穂拾い』 (2000)
『アニエス…
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