川崎市麻生区民なので、日本映画大びいきだ。ということで、毎年学生映画祭にも行っている。
本作のカメラは回想形式の物語に対して、視点が豊かだ。
トラッキングで人物を捉え終わった後も事物を映す。標識で…
主人公は生きていこうって気持ちが全く見えないしなんの工夫もせず、不義理で薄情なようにも見えて、最初はなんだこいつって感じだけど見てるうちになんかちょっとだけ好きになってた。
何を考えてるか全くわか…
久々に、生き方に影響を与える映画体験だった。
それは単に優れた作品という評価を超えて、自分の内側の価値観や倫理を静かに揺さぶるような、根源的な問いとして残る。
この映画が突きつけてくるのは、「自由…
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終わり方が凄い。
切り株の仮装した男たちが行き交う人々にワインの澱をかけ全身を汚す祭が特殊造形ホラーのように淡々と描かれるのだが、全身を汚すという祭の特性と、まったく風呂に入らないヒッチハイカーのモ…
アニエス・ヴァルダが描くロードムービー
一人の女性の遺体が発見され、彼女と生前会った人々のインタビューと彼女自身の話が繰り返される。
ケリー・ライカートの『ファーストカウ』も同じような構成だが…
映画のシステムが明確で単純で分かりやすかったし、別々の場面で登場した人々の関係性が明かされて物事が複雑になっていく終盤は見応えがあった こういう展開になると思わなかった
途中主人公が強姦されるシ…
このレビューはネタバレを含みます
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原題直訳は『屋根もなく、法もなく』
ビデオ発売時のタイトル『さすらう女』
主人公モナが最初に出てきた時死んでるみたいに寝てるのかと思ったら、死んで驚いた。そして証言などからモナがそこに至るまでの2ヶ…
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