『冬の旅』
原題 Sans toit ni loi
製作年 1985年。上映時間 105分。
製作国 フランス
フランスを代表する映画作家アニエス・バルダが、さすらいの末に凍死した少女が死に至るま…
モナは大層な信念とかがあるわけじゃなく、フラフラしてるだけ。
だと思うけど、彼女と関わった人達はそれぞれ、情を抱いたり利用しようとしたりする。
でも、その人達の人生を変えるほどの事もなくて、いずれ記…
作中のギャグ?シーンで教授が電気ショック受けてるところ、走馬灯が見えたわ、みたいな台詞があったけど、映画全体がなんか人生のダイジェストみたく感じる映画でした。自分だったら、放牧しながら暮らしている家…
>>続きを読むモナが魅力的に見えなかったと言っている人がいてばーかと思った 「苦しいから死にたい」んじゃなく「楽して生きたい」の一本で放浪し続けるのは、逃避や諦めでなく、信念だから
モナは人の心を映す鏡のような…
プライムで視聴、字幕版
ドラマ・ロードムービー
アニエス・ヴァルダ監督作品、サンドリーヌ・ボネール出演
フランスの冬の片田舎、畑の脇で若い女性の凍死体が発見される。少女の名前は18歳のモナ。警察は…
誰がモナを救えたのだろう。差し伸べられた手は沢山あったが、モナの求める生き方では無かったのか。モナの言う"楽して生きる"の背景に何があったのか。なんで?だらけ。人の抱えるものは計り知れない。
>>続きを読むモナにあまり魅力を感じられなかった。多くを語らないからこそ出てくる魅力は欲しかった。周囲の語りは別として。
季節が冬であることを説明的に捉えたので映画との距離を自らつくってしまった気がする。
監督の…
最初の瞬間、TVのフレームが額縁となり、映像は絵画へと変貌する。
終始、連続する絵画として映像が連なっていく。
その画面はあまりにも美しく、温かくも冷たい空気感そのものに、アニエス・ヴァルダのアイデ…
(c) 1985 Ciné-Tamaris / films A2