メゾン・ド・ヒミコの作品情報・感想・評価・動画配信

メゾン・ド・ヒミコ2005年製作の映画)

上映日:2005年08月27日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 性別ではなく、人を愛することが重要だというメッセージがある
  • オダギリジョーの色気がすごく、存在感がえっちい
  • ゲイの人たちの心情を理解するのが難しいが、優しくて好きな雰囲気がある
  • ゲイのための老人ホームのおはなしで、出てくる人がみんないい人ばかり
  • ダンスシーンが素晴らしい、特にダンス会場のお化粧直しのシーンが好き
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『メゾン・ド・ヒミコ』に投稿された感想・評価

ゲイのための老人ホームで、ある女性の自分を捨てた父とその恋人やゲイの仲間たちとの日々を描いた映画。

オダギリジョーのなんと美しいことよ。
柴咲コウさんもふてぶてしい表情がなかなか懐かないのになぜか…

>>続きを読む

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。

癌に冒され死期迫る年老いたゲイ 卑弥呼を演じた田中泯がよかった。ほとんど身動ぎせず、口をほぼ動かさないで発話する姿が病軀の老人として成っていた。「〜わ」…

>>続きを読む
4.0

『メゾン・ド・ヒミコ』
犬童一心監督
2005年公開

【Story】
小さな塗装会社の事務員として働くだけでなくコンビニでアルバイトしても借金を返済しきれないので風俗のバイトを探している女事務員吉…

>>続きを読む
5.0
このレビューはネタバレを含みます
「涙はきっと暖かい」
直接繋がるには父娘の関係は微妙だけど、他の人から繋がっていくと温かい繋がりを結ぶことができる。

ゲイのための老人ホームの話。 良質ドラマの裏には社会的なメッセージも伺える。 偏見に満ち溢れていた沙織の心境が変わっていくのと同じくドラマに引き込まれていく。 ホームの皆で歌って踊る『また逢う日まで…

>>続きを読む
田中泯みたさに。
作品名のセンスがなんか好き。メゾンついちゃう?ドもついちゃう?そしてヒミコ?的な。
きり
3.7

「ずっと憧れだったの。トイレで化粧直しするのって」

普段、面倒がって鏡も見ずにリップを塗り直していた。でも、この台詞を聞いて、次にトイレで粉を叩いたり口紅を塗ったり、明日の朝、服を選ぶのだって、な…

>>続きを読む
ひろ
3.6

監督・犬堂一心、脚本・渡辺あやのという「ジョゼと虎と魚たち」のコンビによる2005年の日本映画

自分と母親を捨てたゲイの父親を憎んでいた沙織が、老人ホームに暮らすゲイの人たちとの交流を通して、自…

>>続きを読む
白熊
3.9

「メゾン・ド・ヒミコ」
★★★.9☆
DVD/BD
なんとも言えない境界線の上をついて行って渡ってる気持ち。
音楽が効果的に使われてた。
説明的じゃないカットが逆に間を読ませる様な、綺麗なカットが好…

>>続きを読む
こんな映画は中々ない

あなたにおすすめの記事